フランス2度目のロックダウン、フランス在住友人の反応は?
フランスの2度目のロックダウン、フランス在住の友人は
「ロックダウン1日目、悔しいくらいの晴天。でも鬱にならない様にお天気だけは味方してくれたみたい。今日はもらったアーティチョークを漬けた、いつもの日常」
2度目のロックダウン、冷静に受け止めているみたい。
フランス在住歴15年近くになるもう一人の友人
「春のロックダウンに比べると、一度経験してるから見えない不安感はない。でも経済を含めて新しい形を模索しないと国は滅んでいくだろう・・・」って。
もう一人のフランス在住の友人
「人口が増える、離婚が増える、そして再婚もね」
「毎日、異常事態が起きてるから日々を淡々と過ごしていくしかない。緊急事態も冷静に対応できるようになってきた。ニュースも1日15分以内って決めてる。世界で何が起こっているかわからない内容ばかりだし」
最近、フランスは物騒なことも多くて、コロナの影響でアジア人に対しての差別が酷くなってたり、友人の住んでいる地域では、発砲事件が起きてまだ犯人は捕まってない、とか。
ロックダウンもさることながら、こんなことが日常茶飯事に起きていること自体が日本じゃ考えられないけど。
でも、このコロナによって経済格差も広がっていくだろうし、ますます物騒な世の中になっていくのかな。。。
日本でそんな物騒なニュース聞くと「フランスに住んでいる友人は大丈夫かな!?」って思うけど、以外と現地に住んでいる友人の反応は、「起きていることを受け止めていくしかない」って感じ。
もしかしたら、あきらめが8割くらいかな。
多分、フランスで生きていくには慣れていくしかなくて(どこの国でも一緒ですね)
フランスの社会システムに耐えられなければ国に帰ればいい話、ですよね。
コロナを機に自分の生き方とか、本当の幸せとか、みんなそれぞれに考えることがあったと思うんだけど、
うちも国際結婚なので、「もしフランスで暮らしていたらどうするかな」とちょっと自問自答する日々。
最近、知り合いの日仏カップルも「フランスに完全帰国するかも」って話を聞いて「国際結婚カップルの終の棲家」についても色々考えることが多い。
実際、ずーっとフランスで暮らしてきて、フランス人のダンナさんが亡くなつて日本に帰国した女性の話を聞いたりもして、「ダンナさんが亡くなったあとも、フランスで暮らしていくかっていう問題もあるよね」と。
ダンナの生まれ故郷は2日かからないと行けないし、パリのお母さんは一人暮らしだし。
歳をとるにつれて、出てくる問題も色々あるんだろうなと思いながら、最近は国際結婚について考えさせらえることが多い。
これから世界情勢がどうなっていくのか、世界のてっぺんにいる人しか知る由はないけど、考えて情報を収集していくのって大事だなとも思う今日この頃なのです。
コロナ後の日本の日常生活、イギリス・フランスの家族と友達のその後
コロナ後の日本の生活
2020年、「コロナ、コロナ、コロナ・・・」ってどこへいってもコロナを耳にしない日々が続いていましたよね。
あと数カ月も経てば、コロナと騒がれて1年ちょっと。
日本ではコロナで低迷した経済を盛り上げようと政府が色々なキャンペーンをしていますよね。
まだ感染者は出続けていますが政府の対応をみてると、「コロナを完全に消す」というより、コロナと共存していくという方に舵を切っ感じですよね。
コロナによって、生活が変わった人も多いとは思いますが、私達の生活自体はもうその変化に慣れてしまった感じはあります。
隣村のキャンプ場が併設された広いレジャー施設は例年に比べて、今年は大賑わいだった様です。
3蜜を避けられる、という理由から人気なんでしょうね。
そしてコロナ後、田舎に家を買う人たちが増えた様で隣村は建設ラッシュです。
リモートワークで地方でも暮らせるなら、人がひしめきあう都会にいる必要がないということなんですね。
実際、学校が休校になったりと田舎でもコロナの影響は少しあったけど、そこまで神経質になることはなかったですね。
これからはリモートワークで、仕事・生活の仕方の選択しが増えていきますよね。
コロナの影響といえば、移住者が増えるという嬉しいメリットが田舎にはあったんじゃないかな。
コロナ後の世界は?
国によって、コロナによる規制措置は様々ですね。
フランスに住んでいるダンナの母親、友人とイギリスに住んでいるおばさんの話を聞いてると日本より厳しく色々制限されている様です。
イギリスに住んでいる家族の話
ダンナのおばさん、ナットさんは今イギリスに住んでいます。
イギリスの鉄道会社に勤めているけど、コロナの影響で仕事が激変しています。
週に2日、働くか働かないか、という勤務状態です。
会社の保証も微々たるもの。
そして、先日ついに会社が従業員解雇を発表しました。
実は会社が従業員解雇を発表する前から、生まれた島に帰ると決めていたナットさん。
今年2020年の12月にはもう完全帰国することを決めています。
荷物も全部マルティニーク島に送ってしまいました。
ギリスにいる外国人、日本人も含め帰国ラッシュらしく、運送業者は大忙しだとか。
ナットさんに会いにロンドンへ行きたいと思ってたんですが、実現するのはちょっと難しそうです。
フランスに住んでいる家族と友達の話
ダンナの母親が今パリに住んでいます。
故郷はマルティニーク島です。
暑い国があわないらしくマルティニーク島には帰る予定はない様です。
一度、退職し再雇用されて働く予定だったんですが、コロナの影響で仕事にもいけていません。
販売員をしているのですが、お店自体がしまっている様です。
詳しくは聞いていいないのですが、観光客であふれていたパリの街はかなり閑散としている様です。
お店も一通り全部クローズだったり、ある指定された地域では21時~6時は外出禁止だそうです。
夜間外出禁止令
フランスでは新型コロナ感染再拡大を受け、2020年10月17日午前0時以降、下記都市圏で夜間の外出(午後9時から翌朝6時まで)が禁止されています。違反の場合は罰金135ユーロが科せられます。
対象区域:パリ及びイール=ド=フランス地域圏、グルノーブル=アルプ=メトロポール、メトロポール・ユーロペエンヌ・ド・リール、メトロポール・ド・リヨン、メトロポール・デクス=マルセイユ=プロヴァンス、モンペリエ・メディテラネ・メトロポール、メトロポール・ルーアン・ノルマンディー、サン=テティエンヌ・メトロポール、トゥールーズ・メトロポール
引用元:在日フランス大使館
ダンナの友人の話を聞いていると、外出している人がいないか、とヘリコプターで空から監視していることもある様です。
ダンナの友人は空港で働いているのですが、仕事がなくなり今は失業手当を受けて生活しています。
ダンナの友人たちがみんな口をそろえていうのは「フランスヤバいね」ってことです。
何がどうヤバいかってのは、住んでいる人にしかわからない、生活していると気ずかされる出来事だったり、確定的な出来事だったり、様々だと思います。
ダンナいわく、今まであった手厚い補償は削除されていくんじゃないか、ということです。
働かない方がお金をもらえたりするフランスの社会制度が、コロナをきっかけに変わっていくのは時間の問題なのかな。
私としては、パリで一人で住んでいるダンナの母親が心配ですが・・・
フランスに行ける日はくるのか?
フランス入国制限措置解除対象国リスト
ヨーロッパ連合(EU)加盟国、アンドラ、アイスランド、リヒテンシュタイン、モナコ、ノルウェー、イギリス、サンマリノ、スイス、バチカン、オーストラリア、カナダ、韓国、ジョージア、日本、ニュージーランド、ルワンダ、タイ、チュニジア、ウルグアイ
引用元:在日フランス大使館
日本人も入国できるんですね。
でも、
どちらかというと、感染者数がとまらないフランスにまだ行きたくない日本人が多いと思います。
でも、今チケット予約したら破格かもしれないです。(かも・・・です)
つい数日前もダンナの昔の恋人が兄弟でコロナに感染して、体が自由に動かない、という連絡がきました。
身近で感染している人がいる、それだけフランスではコロナの感染者が多いということもいえますね。
個人的にはフランスのお母さんに孫の顔を見せてあげたい気持ち、パリに住んでいる友人に会いにいきたい気持ち、でもお母さんが日本に来てくれるならわざわざフランスに行く必要もないな、という気持ち半々です。
「自由に海外を行き来できたあの時代はよかったね」
海外が少し遠い世界になってしまったことは確かですね。
海外旅行はしばらくできないにしろ、コロナによって変化、見直された私達の日常生活がいい方向に進んでくれるといいなと思います。
出会いは必然だと思えた9年越しの再会。この出会いに感謝
いきなり質問ですが
みなさんは今まで誰とどんな出会いをしてきましたか?
友人との出会い
恋人との出会い
会社の同僚との出会い
動物との出会い
旅先での出会い etc・・・
誰の人生にも必ず一度は記憶に残る出会い、というのがあると思うんです。
でも自分にとってすごくいい出会いだったとしても、その出会いを大切にしていかなければその人との出会いはそれまで。
結局は
自分がその出会いを大切にしていきたいかどうか?
なんですよね。
前置きはさて、おき(笑)
先週、9年越しで会いたかったご夫婦に会いにいってきました。
先週、だんなが9年前にお世話になったご夫婦に家族で会いに行ってきました。
9年前、そのご夫婦も私達も子供がいなかったんです。
今、そのご夫婦には8歳と1歳半の男の子がいます。
そして、なんと旦那さんが自分で作ったという家が一軒建っていました。
9年経つと人の人生てこんなに変わるんですね。
ダンナとこのご夫婦、どこで出会ったかといいますと
それはズバリ、WWOOF
9年前、外国人の旦那が日本に来たばかりの頃、私の両親に結婚を反対されていて、なかば強引に結婚した私達。
その当時、私は仕事と家を探していました。
この記事に当時の事をさらっと書いてます。
結婚を反対されていたので、旦那は私の実家には一緒に住めない、ということで
「外国人のだんなをどうしよう?」という問題が浮上したんです。
それで思いついたのが WWOOF
農家や民宿などのお手伝いをする代わりに衣食住はただで滞在できる、というもの。
正直、「もうこれしかない!」って思いました。
で、選択の余地なくダンナを送り込んだ先が
このご夫婦が経営している、レストラン。
レストランの隣に旦那さんが建てたログハウス風の家の基礎工事を
9年前、ダンナがウーファーで来た時に一緒に作ったらしいです。
日本に来てまだ4カ月目だったダンナはまだ日本語も全然話せなくて
いきなり、すごいド田舎に放り出されて大丈夫かな?
て思ってたんだけど、元々田舎育ちだからここでの暮らしがとても楽しかったみたいです。
9年前も飼っていた猫がまだいたり、新しいヤギが2匹いました。
3カ月過ごした場所にはだいぶ思い入れがあるみたいです。
9年前からずっと、私はダンナからこのご夫婦の話を聞いていました。
標高1000mの高地に家があって、周りにも家がない。
冬は誰も来れない。
そんなことを聞くと、どんな田舎に住んでんの?!って思うじゃないですか。
実際行ってみると
家の敷地に入った瞬間、別世界!!
グリム童話? メルヘン? え、何ここ?
これが日常て、凄い!
よくここまで、2人で築き上げたな、と感心するばかり。
しかも、旦那さんが一人で家を建てたんですよ!!
5年かけてようやく住める様になって、まだ現在進行形中らしいです。
家作れたら何でも作れるでしょ!?
椅子やテーブル、棚も全部ダンナさんが作ったんですって。
奥さんも奥さんで、凄くて。
家が奥さんの収集した雑貨で埋め尽くされて、家がまるで美術館。
とにかく非日常が日常という暮らし
・作れる物はすべて自分たちの手で作る暮らし
・全然せかせかしてないし、家の中はいつも音楽が流れている
・外では子供たちが裸足で牧草地を駆け回り
・2匹のヤギが草をムシャムシャ
・気のツリーに、小さな小屋が3つ
・夜は満点の★と月の光の下でバーベキュー
もうなんか、ここまで書いたら現実逃避してきたくなってきた。
なんだ、この暮らし。
めっちゃ理想じゃん!
そう、
こういう暮らしがしたいんだ!!
って、再確認。
本当、心が平和。
彼らの暮らしを見て思ったことは、「無理せずに暮らす」ことの心地良さ
ちゃんと生活を楽しむ余裕があって、仕事もして。
非日常を価値として人に提供することで生活している、本当に理想的な暮らし。
「えっ、こういう暮らしできるんだね!?」
「これが日常だから」って奥さん。
もっと人はわがままに生きていいんだ
やりたいことを素直にやれば、結果は後からついてくる
好きなことをしていると、それに共感してくれる人たちが集まって
人が人を呼び、また人とつながっていく
でも、一番凄いのは自分たちがしたい暮らしをするためにそこに
とびこむ勇気!
多分、このご夫婦からしたらこの暮らし方を選んだことはそんなにたいしたことじゃないのかもしれない。
でも、
いいなー
こんな暮らししたいけど・・・・・
頭で想像しているだけじゃ手に入らない。
ちゃんと行動したから、手に入った今の暮らしだよね、と思うわけです。
一日宿泊の予定だったんだけど、「今晩も泊まってけば~」って言われて
ずうずうしく、2泊させてもらいました。
ダンナのウーファーがきっかけでご夫婦と知り会えたんだけど、
ダンナは日本に来る前に旦那さんの夢を見ていたらしいです。
デジャビュ!ってやつです。
この人たちと知り合う運命だったのね?
私は今回、初めてご夫婦にお会いしたんだけど、私達が理想とする暮らしをもうすでに10年以上も前から続けてて、そういう意味ではこのご夫婦との出会いが足踏みしている私達を一押ししてくれそうな気がするんです。
「いつでも来れる時は来ていいよ~、もう家族みたいなもんだから」
ダンナに心許せる日本の家族ができて、私も嬉しいんです。
日本来日当初、あんなに私の両親に拒絶されて日本嫌いになっちゃうんじゃないかと思ったけど、よくここまで耐えた。
でも始めから両親に受け入れられていたら、彼らと出会うこともなかったからこの出会いはやっぱり偶然じゃなくて、必然に違いない。
今回のご夫婦との再会をきっかけに、私たちのモチベーションも上がりました。
人と繋がると自分の人生が豊かになっていく、と思えた今回のプチ旅行。
またずうずうしく、定期的に遊びにいきたいな~と思ってます。
ということで、
もしあなたに今、会いたい人がいたら会いに行ってみて下さい。
今すぐにじゃなくても、会いに行く計画を立ててみて下さい。
簡単に会いに行けない場所にいるならなら、連絡を取ってみて下さい。
それはちょっと気になるあの人かもしれないし、
ずっと連絡をとっていない友達かもしれないし、
音信不通の家族かもしれないし、
一度しか会ったことがない人かもしれないし、
とにかく 今 頭に浮かんだ人です。
その人に会いにいくことで
あなたの気持ちがすっきりしたり、
ハッピーなことが起きたり、
日常が楽しくなったり、
するかもです。
オーガニックマーケットでの出会い
先日隣村で開催されたオーガニックマーケットに行ってきました!
コロナでずっと人が集まる所は避けてたので久しぶりに人が集まる
イベントに行ったら、色んな人に出会ってずっと気になっていた
蜜ろうラップにも出会え、沢山収穫がありました。
オーガニックてよく聞きますよね?
「オーガニック○○」って商品があったらどういう印象持ちますか?
私のオーガニックのイメージはこんな感じです。↓
・無農薬、化学薬品を使用してない
・安全で体によさそう
・商品の値段が高い
オーガニックといっても様々な概念があるけど、例えば農産物でいうならこちら ↓
うちも家庭菜園をしてるけど、化学肥料や農薬は使用してません。
子供ができると、やはり食の安全性は気になります。
子供たちがよく庭で遊ぶので、野菜たちに農薬をまくのは怖いです。
そのかわり、野菜の成長はとてもゆっくりです。
「スーパーで売っている野菜はなんであんなに均一できれいなのか?」
いつも疑問に思ってたんですが、農薬、化学肥料を使うことによって
早く、大量に、虫に食べられないきれいな野菜ができる、多分そういうことですよね。
「大量に作って余ったら捨てる」という今の私達の生活。
「地球に負担をかけているのでは?」と思うのは私だけではないはず。
オーガニックにはこんな意味もあります
・地球環境に負担をかけない
・自然界の根本的な力と生命力を最大限に活かす生き方
・自然体で生きる(自然に寄り添った生き方)
オーガニックを軸に生活している人たちはその生き方そのものがオーガニック的なのかもしれないですね。
オーガニック = organic
<オーガニックの語源>
ギリシャ語organon :道具 器官 手段
↓
organ: 内臓 器官
↓
organic
けっこう以外ですよね?
フランス人のダンナが「organe 器官」がどうのこうのって話しているのを今思い出しました。
オーガニックの語源、考えたこともなかったけど「なるほど~」ってなりました。
ギリシャ語の道具、手段という意味も持つorganon から体の器官を意味する単語に変わり、organicになったんですね。
オーガニックって体に関することだから、凄く納得できるな。
実は今回で2回目の参加なんですが、前回は確か手作りのハバネロソースと
とうふドーナッツを買いました。
そして今回購入したのは手作りのハバネロソース、蜜ろうラップ
・手作りのハバネロソース
定価¥1000でいい値段はするんですが、本当に余計なものは何も入ってない感!があってそのまま素材の味が出てて美味しいんです。
体にいい物を食べると体も喜ぶし、不思議と自分の思考もシンプルになっていく様な気がします。
ちなみにダンナはこれを納豆に入れて食べます。
正直、めっちゃ美味しいです!辛いものが好きならだまされたと思ってやってみて下さい。
・蜜ろうラップ
村の「蜜ろうラップを作ろう!」のワークショップがあったんだけど、定員オーバーで参加できず・・・(泣)
それ以来ずっと気になっていた蜜ろうラップ!
洗って何回でも使えるそうです。
(使うのもったいなくてまだ未使用。使ってる様子の写真なくてごめんなさいっ!)
・特徴
蜜ラップの使用例
・野菜を包んで冷蔵庫へ
・サンドイッチやおにぎり(熱に弱いので注意)を包んで6
・お皿にカバーして
・折り紙の様におって即席のカップやお皿に変身
小さなお子さんがいる方にはラップより安全で優しく、何度も使用できるし
可愛いデザインが豊富で、愛着がわいて使ってて楽しいと思います。
注意:一歳未満のおこさんへの使用は不可です!
こちらのサイトで、蜜ろうラップについて詳しく書かれているので
興味のある人はサイトをのぞいてみて下さい。(作り手の方も素敵)
今日の気付き
何か1つ自分の気に入った物を買ってみると、
それが自分の意識をかえるきっかけになる。
コロナの影響で、飲食系の出店は減ってしまった様で残念。。。
でも久しぶりに人が集まる所に出かけて、「やっぱり人と会って話すのって楽しい」と思えた日でもありました。
前から気になっていた蜜ろうラップも買えて、いい一日でした!
実母の過干渉すぎる行動 毒親?
子供は水が大好き お家でプール遊びしました
子供は水が大好き お家プール
猛暑日の今日、家の庭で初めてプール遊びをしました。
去年も家でプールできたらいいな、と思ってたんですが
買う機会を逃し・・・
今年はコロナウィルスの影響で、保育園のプールがありません。
子供たちはせいぜいできて、水遊び。
今年は水でジャブーン!!できなくてかわいそう・・・・・
って思ってたら、ダンナがビニールプールをこっそり買って、
押し入れに隠していました。
今年こそ!
子供が産まれて初めてのビニールプール。
子供たち、大喜び!!!!!
*ビニールプールの下にお風呂で使用する様なマットをひきました。
写真に写っている黒いシートは、ビニールシートに水を貯めた後、この黒いシートをかけて、太陽の熱で水を温めました。
この黒いシートは風よけにもなりますよ。
今年はビニールプールが大活躍しそうです!
コロナの影響で人の多い所へいくのは気がひけるし。
家で楽しめる屋外プール。最高です!
子供たちを監視しながら、アイスコーヒーをゆっくり飲むこともできます。
ほんの数分でも椅子に座って、ほっとできる時間ていいですね~
子供って生まれつき水に触れるのが好きみたいです。
うちの子たちは雨が降った日に外へ出たら、絶対水たまりに入りたがります。
外に出て、水たまりに突進する子供たちに「あ~服が汚れる!」て思うのを
やめて、好きな様に遊ばせてます。
2歳になる下の子は食事中、手をお茶の中に入れたり、コップの水を違うコップに
入れ変えたりして水で遊んでいます。
毎食、服を着替えさせたり、床をふぃたり。
「ふぅ~・・・・・」って声が出ちゃうんですけどね。
「だめでしょ!」っていうのをやめたら、楽になりました。
なぜ子供は水が好きなのか?
こちらのサイトを参考にしました ↓
感覚神経が発達するためには、見て、聞いて、触ることで自分の神経を育てる。
子供って何でも触りたがりますよね。親は「ダメダメ!」っていいがちですけど
子供は触る事で自分の神経を育ててるんですね。
今日も下の子とお散歩に出かけると、水の流れをず~っと眺めて
草を流して、何かを確かめていたみたいです。
子供を観察する、という気持ちで接すると親も新たな発見ができる時がありますね。
自然に触れることで、感覚神経が発達し、様々な感覚刺激を受けられる。
水・風・土・太陽
本人のやりたい様にやらせてあげるのが一番。
子供は生まれながらにして自ら育つ力を持っている。
子供の仕事は 遊び!
この一言につきますね。
色々な物に触れる、というのは子供の成長にとても大切なことなんですね。
暑いとついつい、家の中で過ごしたくなっちゃうんですが
涼しくなる時間になったらお散歩に出かけたり、なるべく沢山の経験や刺激を与えら
れてあげれる様な日常にしていきたいです。
うちはこちらを購入しました ↓
INTEX 大きなスイカプール 168×38cm【ビニールプール】
対象年齢:2歳以上~
同じメーカーの同じ商品、もう売れ切れてました・・・・・
こちらも品質、お値段的によさそうです。
猛暑日の水分補給は家庭菜園のスイカ!
昨日、暑かったですね~(;'∀')
各地で猛暑日だった所が60地点を超え、今年最多だったそうですね。
私が住んでいる地域も梅雨が終わったと思ったら、いきなり暑くなり体がついていきません。。。
梅雨が長かったせいか、まだ7月中旬位の様な気がしてしまうのは私だけでしょうか?
連日の雨で、庭の野菜たちも打撃を受けました。↓
他の野菜たちが梅雨の打撃を受けている中、我が家のスイカは沢山水分を吸収して、今日私達の胃の中に。(スイカさん、ありがとう)
↑ 獣?に食べられたあとがあります。
完全に食べられてなくてよかった~。
サイズは小さいけど、ちゃんと実が詰まったスイカ!
収穫時期が少し早かったようで、実と種がまだ白い(泣)
でも水分補給になった~
我が家では家庭菜園の野菜たちを食べる前に「○○さん、ありがとう」と言って頂きます。
子供たちも「スイカさん、ありがとう!」と、食べ物に感謝の気持ちが生まれるんじゃないかと思います。
他に4つ、実をつけています。
虫や獣に食べられない様、毎日監視しています。
大きくなれ~ 楽しみ♪
スイカ(大) ¥1280(安い!)
スイカ中の(苗) ¥389 → 1個は収穫済み
(スーパーで買うと1個¥700~¥900)
週末、八百屋でL4のスイカが¥1280で売ってたんですよね。
L4の超ビッグサイズが¥1280て安い!
買うかどうか迷ったんですが、家のスイカが大きくなってきてもう少しで食べれるんじゃないかと思って買うのをやめました。
家庭菜園野菜に加え、ご近所からも野菜を頂くので、ここ一カ月くらいは
ほとんど野菜を買っていません。
毎日、キリギリスみたいにきゅうり食べたり、ミニトマト食べたりしています。
いいえ!
家で食べる分のスイカくらいなら素人の私達でも育てることができました。
摘果とかその辺のお世話は全くできていませんでした。
それでも収穫できました。
でも土作りは大事です!
生ごみの堆肥(土の栄養)、枯葉などを混ぜて作りました。
その後は追肥などもせず、ほったらかし。
それでもちゃんと大きくなりました。
でもお店で売っているあんな立派なスイカってどうやって作ってんの?!!
っていう疑問はあるんですけどね。。
今年はスイカの苗を2本植えたんですが、今日食べた分をぬいて
今4つ実をつけています。
花も咲いてきてるので、もう少し実をつけてくれるんじゃないかと期待しています。
私も知らなかったんですが、スイカはプランターで作ることが可能なんですね!
小玉スイカがおすすめ。
自分で種を蒔き、作物が大きくなっていくのを眺めているだけでも
ワクワクするんですが、いよいよ収穫できそうだ!ってなると何とも言えない
感動があります。
そして採りたての野菜は凄く甘いです。
小玉スイカは3~4月が種まきの時期みたいですね。
家でも楽しめるプランター栽培、挑戦してみて損はないです!
ほうれん草がおすすめ!
スムージーにいれても、サラダにしても美味しい。
鉄分、鉄分の吸収を助けるビタミンC、カロテン、ビタミンB1、ビタミンB2、葉酸、食物繊維
・必要な道具
種、スコップ、培養土、じょうろ、化成肥料、プランター
・夏蒔きに適しているほうれん草の品種
「アクティブ」
「ジャスティス」
「ミラージュ」
アクティブ
アクティブは、葉が黄色く変色し、しおれてしまう「萎凋病(いちょうびょう)」に対して強い耐性があります。生育スピードは遅めで、低温期は特にゆっくり育ちますが、春から夏には、25~28日ほどで収穫できます。葉は浅い切り込みがある広葉で、味が良いことでも知られています。
- 価格: 330 円
- 楽天で詳細を見る
ジャスティス
ジャスティスは、アクティブ以上に萎凋病に強い耐性を持ち、白や黄色の斑点ができる「べと病R-1~9、R11~16」にも抵抗性があります。葉は、色が濃く滑らかな剣葉で、とがった葉先には浅い切り込みがあります。夜間の高温期が続いても、生育遅延などが起きにくい耐暑性を持ちます。種まきから収穫までの期間も短とされ、収量性にも優れています。
ミラージュ
ミラージュは、耐暑性に優れているため、暖地では7月中旬~8月下旬、寒冷地では7月中旬~8月中旬の種まきが適しています。アクティブ以上に萎凋病に強く、べと病R-1~7に抵抗性を持っています。
葉は濃い緑色で、滑らかな剣葉をしていて、葉先がとがっています。アクティブやジャスティスと違い、はっきりと切り込みが入っているのが特徴です。耐暑性があるので、高温期でも生育遅延などの障害が起きにくく、夏場でも安定的に収穫ができるでしょう。
- 価格: 330 円
- 楽天で詳細を見る
ほうれん草は真っ直ぐ下に根を伸ばしますので浅いプランターの場合は根が詰まりやすくなってしまいます。深さ20cm程度で長方形のプランターを準備しましょう。
・野菜用培養土
初めてほうれん草の栽培に挑戦するときは一から土作りをするよりも野菜用培養土を使って栽培した方がいいです。
(酸度の目安はph6〜7)
- 価格: 770 円
- 楽天で詳細を見る
・スコップ
(最安値)
・じょうろ
一度、道具を揃えてしまえば、あとは育てたい野菜を選ぶだけ。
一度、収穫する楽しみを経験すると色々作りたくなっちゃうんですよね~。
とにかく、野菜を収穫できた事に凄く感動しますよ!