地方暮らしの冬の過ごし方 買い物ついでにスキー場で雪遊びにいってみた
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すご~く久しぶりにはてなブログを更新します。
ちょっと色々理由があって、更新できなかったんだけど落ち着いてきたのでまた日々の日常を書き留めていきたいと思います。
では、本題に。
地方に移住して3年目の冬。
今年が一番雪が多いです。
隣町はスキーリゾート地なんだけど、毎年世界中からくる観光客でいっぱい。
でも今年はコロナの影響で外国人の観光客がいないので、スキー場は日本人観光客が9割くらいじゃないかな。
閑散としています。
といっても、去年は雪が少なくてスキー場のリフトが稼働していなかったくらいだから今年の方がまだスキー客が多いかもしれない。
スキー場って、都会に住んでいるとその日に思い立ってはいけないですよね(行く人もいるかもしれないけど)
とにかくスキー場に辿り着くまで、時間はかかりますよね。
私達も昔、都会に住んでいた時はスキー場に行こうなんて0.1ミリも思わなかったです。
でも、今はスキー場が隣村にあるので、買い物ついでにちょっと行こうか、ということができちゃいます。
車で30~40分。
思いついて、スキー場に行くことにしたので大人はスキーウェアなし、子供たちだけ。
スキー場のコースを歩いたり、子供はパパと雪合戦したり、スキーやスノーボードしている同じ年の子どもたちを眺めたり。
ソリを持ってくるのを忘れたので、今日は1時間位スキー場で遊んだかな。
田舎に暮らしてると、都会ではお金と時間がかかるレジャー・体験が思いついたその日に無料でできちゃう。
これは本当、地方暮らしの特典ですね。
その後、少し遠回りしながら雪景色を眺めながらムーミンの世界を堪能しながら家に帰りました。(なんとなく、雪景色ってムーミンを思い出す)
都会暮らしだと、山に行きたいと思ったら計画して、仕事の休みをとって色々準備しないといけないけど、山の近くに暮らしていると普段見える世界が全然違うんです。
例えば、
・散歩中にめっちゃきれいな朝焼けが見えたり
・夜空を眺めれば、満点の★(そもそも都会で空を見ることがなかった)
・仕事の帰り道、夕日がめっちゃキレイだったり
都会の謙遜がないと無理!っていう人もいるけど、自然の中にいることが心地いいと感じる人は絶対自然の中で暮らした方が心が落ち着きます。
自分がそうだったから。
都会暮らししていた時、実家に帰る電車から山が見えると、なんとも言えず興奮したのを思い出します。
育った環境は大きいんだな、って思います。
あ、そうそう、コロナの影響で
「スキー客全然いないんじゃないの?」
って思ってたんだけど日本人だけだけど、思ったより来てたかも。
レストランとか人が集まる所は食事中以外は、マスクしてね、っていう感染対策はしているみたいだった。
みんな、ソーシャルディスタンスをとりながら雪を楽しんでいる様子でした。