オーガニックマーケットでの出会い
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先日隣村で開催されたオーガニックマーケットに行ってきました!
コロナでずっと人が集まる所は避けてたので久しぶりに人が集まる
イベントに行ったら、色んな人に出会ってずっと気になっていた
蜜ろうラップにも出会え、沢山収穫がありました。
オーガニックてよく聞きますよね?
「オーガニック○○」って商品があったらどういう印象持ちますか?
私のオーガニックのイメージはこんな感じです。↓
・無農薬、化学薬品を使用してない
・安全で体によさそう
・商品の値段が高い
オーガニックといっても様々な概念があるけど、例えば農産物でいうならこちら ↓
うちも家庭菜園をしてるけど、化学肥料や農薬は使用してません。
子供ができると、やはり食の安全性は気になります。
子供たちがよく庭で遊ぶので、野菜たちに農薬をまくのは怖いです。
そのかわり、野菜の成長はとてもゆっくりです。
「スーパーで売っている野菜はなんであんなに均一できれいなのか?」
いつも疑問に思ってたんですが、農薬、化学肥料を使うことによって
早く、大量に、虫に食べられないきれいな野菜ができる、多分そういうことですよね。
「大量に作って余ったら捨てる」という今の私達の生活。
「地球に負担をかけているのでは?」と思うのは私だけではないはず。
オーガニックにはこんな意味もあります
・地球環境に負担をかけない
・自然界の根本的な力と生命力を最大限に活かす生き方
・自然体で生きる(自然に寄り添った生き方)
オーガニックを軸に生活している人たちはその生き方そのものがオーガニック的なのかもしれないですね。
オーガニック = organic
<オーガニックの語源>
ギリシャ語organon :道具 器官 手段
↓
organ: 内臓 器官
↓
organic
けっこう以外ですよね?
フランス人のダンナが「organe 器官」がどうのこうのって話しているのを今思い出しました。
オーガニックの語源、考えたこともなかったけど「なるほど~」ってなりました。
ギリシャ語の道具、手段という意味も持つorganon から体の器官を意味する単語に変わり、organicになったんですね。
オーガニックって体に関することだから、凄く納得できるな。
実は今回で2回目の参加なんですが、前回は確か手作りのハバネロソースと
とうふドーナッツを買いました。
そして今回購入したのは手作りのハバネロソース、蜜ろうラップ
・手作りのハバネロソース
定価¥1000でいい値段はするんですが、本当に余計なものは何も入ってない感!があってそのまま素材の味が出てて美味しいんです。
体にいい物を食べると体も喜ぶし、不思議と自分の思考もシンプルになっていく様な気がします。
ちなみにダンナはこれを納豆に入れて食べます。
正直、めっちゃ美味しいです!辛いものが好きならだまされたと思ってやってみて下さい。
・蜜ろうラップ
村の「蜜ろうラップを作ろう!」のワークショップがあったんだけど、定員オーバーで参加できず・・・(泣)
それ以来ずっと気になっていた蜜ろうラップ!
洗って何回でも使えるそうです。
(使うのもったいなくてまだ未使用。使ってる様子の写真なくてごめんなさいっ!)
・特徴
蜜ラップの使用例
・野菜を包んで冷蔵庫へ
・サンドイッチやおにぎり(熱に弱いので注意)を包んで6
・お皿にカバーして
・折り紙の様におって即席のカップやお皿に変身
小さなお子さんがいる方にはラップより安全で優しく、何度も使用できるし
可愛いデザインが豊富で、愛着がわいて使ってて楽しいと思います。
注意:一歳未満のおこさんへの使用は不可です!
こちらのサイトで、蜜ろうラップについて詳しく書かれているので
興味のある人はサイトをのぞいてみて下さい。(作り手の方も素敵)
今日の気付き
何か1つ自分の気に入った物を買ってみると、
それが自分の意識をかえるきっかけになる。
コロナの影響で、飲食系の出店は減ってしまった様で残念。。。
でも久しぶりに人が集まる所に出かけて、「やっぱり人と会って話すのって楽しい」と思えた日でもありました。
前から気になっていた蜜ろうラップも買えて、いい一日でした!