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長かった保育園通園自粛生活


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長かった保育園自粛生活を振り返って

目次

長かった自粛生活にもやっと一区切りがつきそうな感じですね。


政府は5月25日、新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言の終了に伴い、外出自粛の段階的緩和の目安を発表した。4段階のステップを提示し、6月19日以降は、全国を対象に県をまたぐ移動の自粛を解除する方針だ。

一カ月半の保育園自粛生活

長かった保育園通園生活も明日で終わります。

まずはとりあえず、パパお疲れ様でした!!
うちはダンナの仕事も5月いっぱいまで休業だったので、子供たちは
ず~っとパパと一緒でした。
2歳の下の子がイヤイヤ期真っ最中で、大変だった日もあった様ですが
いろいろ変化もありました。

一日の過ごし方

①大きな滑り台のある公園にいって遊ぶ
②庭で遊ぶ
➂近所を散歩
➂お菓子作り

だいたいこの4パターンで、一日を過ごしていました。

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小麦星人です★

子供たちの変化

①子供たちの寝かしつけをやめた
②子供たちがパパ、ママの言うことを前より少し聞くようになった
➂2歳の次女のイヤイヤがさらに進化
④一日中フランス語なので子供たちのフランス語が伸びた
⑤長女にはスライダー、次女には三輪車を購入
⑥「パパ!!パパ!!」パパを連呼するようになった

自粛生活振り返って

一カ月半、ダンナと一緒だったのですっかりパパっこになりました。
保育園が登園自粛になり、ダンナも休業に。

4月20、保育園登園自粛が始まった当初、
近所で遊ぶことの多かったけど、だんだん家にいてエネルギーが発散できなくなってきた子供たち。
村内にある大きな滑り台がある公園いって、思いっきり遊ばせていました。

ダンナも暴れる子供たちをみて、一度凄く怒った時もあります。
でもこれがきっかけで、子供たちの寝かしつけをやめる事ができました。
寝かしつけをやめて、2週間経ちますが泣くこともなく、二人でくっついて寝てくれてます。

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家族で過ごす時間が多くなって気がついた事があります。
一緒に過ごす時間が長くなれば長くなるほど
ずっと大切にしていきたい存在 だと再確認できたことです。

ダンナの持病、耳鳴りの症状はいっこうに改善される事もなく6月からダンナも仕事復帰します。
次女が産まれてから、子供たちとこんなに長い時間を過ごしたことはありませんでした。
ダンナは「大変だったけど、子供たちととてもいい時間を過ごせた」といっています。

色々考えさせられたコロナウィルス自粛生活でしたが

今までよりさらに 自給自足 したいという思いも強くなりました。
うちはとりあえず、今後に備えて近い将来、畑を借りて野菜作りをもっと学んでいこうと思います。