papaiyamangoのブログ

国際結婚 子育て 田舎暮らし

  

子供の寝かしつけをやめたその後


スポンサードリンク

子供の寝かしつけをやめたその後 

 

3歳11カ月、2歳1カ月の娘二人の寝かしつけをやめた話をブログで書きました。

 4記事書いた後、もう子供たちだけで寝てくれる様にはなりました。

papaiyamango.hatenablog.com

 

ただ、寝かしつけをやめて約一カ月半後、昨日の夜

長女が「うぇ~ん、うぇ~ん」と泣いていました。

というのも昨日の晩、静かになった子供たちの

部屋を少しだけ覗き見しちゃったんですよね・・・

昨日の晩、少し肌寒かったので

「ちゃんとお布団かかってるかな?」と気になってしまいまして。

 

長女3歳11カ月がどうやら足がかゆい、と泣いておりました。

 

「足かゆいの?」と足をかいてあげて、なだめて退散。

しばらく泣き続けていましたが、心を鬼にして放っておきました。

 

なぜなら、おそらく

パパ、ママに来てもらうための作戦 に違いないからなのです。

生後0日から赤ちゃんと別々の部屋で寝る習慣のある国、フランス人のダンナ

いわく、しばらく一人で寝れる様になるまでは親は一緒には寝てはいけない、とのこと。

でないとまた一緒に寝たい!ってなって又寝かしつけをしないといけなくなる、と。

 

しばらく、ぐずぐずしている長女。

 

すると・・・素晴らしい姉妹愛が!

泣いている長女をみかねてなのか、まだほとんど宇宙語しか話せない2歳の次女が

長女に話かけています。

隣の部屋にいた私達も思わず聞き入ってしまったのですが、

何を言っているの?  わかりませんでした。

でも声のトーンから

「お姉ちゃん大丈夫、ねんねしよ」みたいなニュアンスでしょうか(笑)

しばらくすると長女の泣き声が止み、どうやら2人とも寝たみたいです。

 

寝る前にいつも長女に言うことがあります。

「surveille サラ(次女)」(サラのことをよく見ていてね)

 次女が転んだ時も 「サラを助けてあげて!」と長女にいいます。

 

長女にちょっとした役割を与えるのです。

妹をしっかり守ってね。

それがあなたのミッションよ。

 

最近、長女のなかで妹の存在が大きくなっている様で

次女の姿が見えないと「サラちゃんどこ?」と、いつも妹の存在を探しています。

 

寝かしつけをやめることができたのも長女、次女、お互いの存在があるからこそ。

パパ、ママがいなくても安心して寝れるんだと思います。

 

日本だと、3歳と2歳で寝かしつけをやめるって、ちょっと早いのかな?

まだまだ甘えたい年頃ですし、親もまだまだ子供の寝顔をみたかったりもするんですけどね。

 

寝かしつけをやめて一カ月半経ち、昨日の夜のような事もあったけど

そんな時は2人の姉妹愛に任せて、親は見守りたいと思います。

 

f:id:papaiyamango:20200708005629j:plain

お互いの存在が唯一無二

 

 わたし、布団に入る前に必ず子供の寝顔をみます。

暗がりなのでよく見えなかったりするんですが、暗がりでもその可愛さは半端ない!

子供の寝顔って天使ですね!

可愛すぎて、ヤバい。


子供の寝顔でいい夢みれそうです★★