フランス料理ラタトゥイユの語源
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フランス料理ラタトゥイユの語源
今年初めて収穫した、ズッキー二。小さい・・・・・・
なぜか大きくなる前に先端が腐ってしまうズッキーニ。
なぜ腐ってしまうのか・・・・・病気?
調べてみると 実が小さいまま腐る
という記事を発見!まさにこれです!!
受粉不良が原因らしく、人口受粉をした方がいいようです。
やっぱり、手を加えないと上手く育たないんですね。
葉っぱが凄い勢いで成長してるので、大丈夫かな~と思ってたんだけど・・・
小さいまま収穫してしまったズッキー二も食べますよ~
フランスの家庭料理、ラタトゥイユに使います。
夏の我が家の定番、ラタトゥイユ。
ちょっと気になって調べてみました。
ラタトゥイユ
ラタトゥーユ(フランス語: ratatouille [ʁatatuj])とはフランス南部プロヴァンス地方、ニースの郷土料理で夏野菜の煮込みである。玉ねぎ、ナス、ピーマン、ズッキーニといった夏野菜をにんにくとオリーブ油で炒め、トマトを加えて、ローリエ、オレガノ、バジル、タイムなどの香草とワインで煮て作る。 うまみを出すためにセロリ、唐辛子を用いる工夫がある。そのまま食べるか、パンと共に食べる。パスタソースにすることもある。
ラタトゥイユの語源は「Touiller」(かき混ぜる)「Rata」(軍隊スラングでごった煮)で、1778年に最初に書籍に登場したといわれる[1]。元々軍隊や刑務所で出される料理であったため、日本語におけるいわゆる「臭い飯」と同意語として使われることがあり、まずい料理、粗末な料理の代名詞としてフランス人の口に上ることもあるが、新鮮な野菜で作られたものは「ニース名物」の名に恥じない[2]。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用
フランスの家庭料理で有名なラタトゥイユ。
香草やワインと煮込むんですね。へぇ~
★我が家のラタトゥイユ
オリーブオイルで野菜を炒めて、塩、こしょう 以上!
アクセントにパセリやローリエを入れる時もあります。
オリーブオイルと塩が野菜のうまみを引き出してくれるので、十分美味しいです。
軍隊や刑務所で出される料理だったんですね。
今ではニースの郷土料理。
知らなかった・・・・・・以外。
今や日本でも夏の定番料理として人気ですよね。
ラタトゥイユの語源
「Touiller」(かき混ぜる)
「Rata」(軍隊スラングでごった煮)
そういう意味だったの~~~!!!
すごい発見!
今まで散々ラタトゥイユを作って、食べてきたけど
改めてラタトゥイユの語源を知ると、面白い!
そういえば・・
ダンナが子供に納豆をかき混ぜるように 「touilles touilles !(トゥイトゥイ!) 」
「かき混ぜて」っていってたな、と今思い出しました。
ズッキーニは小さいけれど、家庭菜園で採れる野菜でどれだけラタトゥイユできるか、
やっぱり楽しみ。
いつか本場のラタトゥイユを食べてみたいですね。
https://blogmura.com/profiles/11063485?p_cid=11063485