今週のお題「遠くへ行きたい」
スポンサードリンク
「遠くへ行きたい」
今週のお題「遠くへ行きたい」に挑戦。旅好きの私にとっては嬉しいお題です。
とりあえず「遠くへ行きたい」というお題で始めてみます!
目次
今行きたい場所
基本情報
日本~グアドループ島 パリ乗り換え 約20時間
時差 13時間
通貨 ユーロ
公用語 フランス語
現地の言葉 クレヨール語
実はちょうど一年前にダンナの故郷、カリブ海マルティニーク島に帰っていた時に、ダンナの幼馴染がいるグアンドループ島に遊びに行きました。
グアドループ島もマルティニーク島もカリブ海にある島でフランスの海外県です。
この2つの島、人種、文化、気候、生活様式、食文化はフランスとは全く異なるんですが通貨、社会制度、教育などの国の制度は全く同じです。
旅の一番の思い出
川 です!
海じゃなくて川です。
海はもちろん最高です。
でもグアドループ島で初めて体験した 川テラピー
日本だと夏でも川に水着で入るってなると水の温度が冷たいし、川に水着で入るって発想がないですよね。
グアドループ島は常夏の島なので、川の水の温度が’’入って気持ちいい’’温度なんです。
これがめちゃめちゃ気持ちいいんです。温泉に入った時の気持ちよさがあります。川の流れが体をマッサージされている様な感覚もあるし、冷たい水に入ったあとって体がすっきりします。
山と海に囲まれた自然豊かな島なので、川に足を入れて静かに心呼吸して瞑想してるだけで、かなりリラックス効果があります。
自然の土パックもできます。
とにかく今までに感じたことのない気持ちよさがあります。
ダンナの幼馴染は仕事が終わったら、川に入り一日の疲れをとるそうです。
(なんて贅沢~)
感想
地球にはこんな自然豊かな場所があって、こんな環境で暮らしている人がいるんだ~!!って感動しました。
でも、フランスの植民地だったので、その痛みというか傷がまだ残っていて
日本では感じない緊張感みたいなものが日常にあります。
それでも楽しむことを忘れず、時には夜通し食べて飲んで踊って♪
食文化もフランスとは全く違い、香辛料を効かせた料理が多いです。
お魚料理もよく食べます。
そしてトロピカルフルーツが甘いこと!日本ではまずおめにかかれないですね。太陽をいっぱいに浴びいるので糖度はとても高いです。
日本人からするとカリブ海ってすご~く遠い国ですよね。
昔、卒業旅行でジャマイカに行きたいね、って話になったんだけど
あまりにも未知すぎて辞めた記憶があります。でも今カリブ海出身の人と結婚してるんだもん、人生何が起こるかわかりませんね。
確かに遠い国だけど、一度行ってみる価値はあると思います!
日本マルティニークグアドループ友好協会
私たちが応援している団体です。
マルティニーク出身の方が立ち上げられて、日本とマルティニーク、グアドループの架け橋になる様な活動をされています。
ぜひのぞいてみて下さい。
日本マルティニークグアドループ友好協会のHPです☆... - Association Japon-Martinique-Guadeloupe | Facebook